洗足池の夕景 明日はもう11月陽が沈むのが早くなりました。午後4時半ごろの洗足池です。夕陽の淡いピンク色を映した池のオオバン黄葉が始まった樹の上にゴイサギこの樹に3羽隣りの樹に1羽、この場所がお気に入りでしょうか・・・スイレンの葉の上のサクラの落ち葉が、鮮やかでした。
奥越後 紅葉の旅 3 もう一回だけ旅の続きを・・・二日目の午後 塩沢宿へ江戸時代の宿場町を再現平成13年度に道路の拡幅工事が決定された際、地元ではこれをまちづくりの機会ととらえ『牧之通り組合』を設立し、沿道の建て替え家屋に対し建築協定を締結するとともにデザインルールを定め、積極的にまちづくりに参加したそうです。電線類は地中化し、歩道は石畳み舗装など伝統的な工法を用いています。牧之通りは平成23年度に「都市景観大賞」、「手づくり郷土賞」を受賞したそうです。(新潟県ホームページより)「牧之通り」は地元の文人 鈴木牧之(江戸時代のベストセラー「北越雪譜」を書いた)にちなんでつけられた。雪国ならではの雁木塩沢つむぎの猫川越などと違って表道りは全く新しくできた建物ですが、すこし裏に入ると昔の風情がある美しい建物もありました。
奥越後 紅葉の旅 2 奥越後紅葉の旅 二日目田代ロープウェイでたしろ高原へ向かいます。このロープウェイに乗るため団体は1時間まち、平日の為か殆どが団体のバスツアー客です。91人乗り田代ロープウェイから見た二居湖たしろ高原の紅葉 白樺の紅葉は幹の白さが印象的田代湖畔をドラゴンドラ乗り場へ向かいます。こちらは8人乗り嶺や谷の地形に沿って登ったり下ったりゆっくりと走るジェットコースターのようです。なえば高原へ向かいます。ドラゴンドラから見た二居湖ロープウェイとドラゴンドラに乗っている間は青空がのぞきました。
ジョウビタキがやって来た! 紅葉の旅の二日目をご紹介するつもりでしたが、雨が降る前にと出かけた洗足池散歩でジョウビタキに出合って嬉しくなりこの子のご紹介を先にすることにしました。キビタキが来ていたミズキと桜の木で遊んでいました。オオバンにも合えました。ゴイサギの幼鳥ホシゴイ魚を狙っているのでしょうか。ゴイサギには珍しく首を伸ばして、頭の羽根も立っています。いよいよバードウォッチングの季節到来!楽しくなりますね(o‘∀‘o)*:◦♪
奥越後 紅葉の旅ツアーに参加してきました 一泊二日の紅葉の旅ツアーに行って来ました。一日目は八海山と奥只見湖生憎の天気で曇ったり降ったりの一日でした。八海山の紅葉はイマイチ。奥只見湖は雨が降っていましたが素晴らしい景観でした。奥只見湖は1961年に完成した奥只見ダムによってできた人口湖黒部ダムの3倍の貯水量だそうです。青空だったらもっと鮮やかなのかしら。花筏ならぬ落ち葉の筏?落ち葉が波に揺られて遊覧船の周りを流れて行きました。奥只見乗船場から銀山平までの船旅紅葉の美しさに乗船中歓声が上がっていました。明日は二日目の田代ロープウェイとドラゴンドラの旅をご紹介します。
ハゼとメダカ 日曜日 海洋大学の方が洗足池の魚の調査をしていました。ハゼの仲間とメダカ・小さなエビも取れていました。まだメダカがいたんですね。よくカワセミが姿を見せる辺りのヨシの根元で採取したそうです。カワセミも食べているんでしょうね。外来種の亀や魚が増えているので在来種の魚 数が少なくなっているのでは・・・予約投稿させて頂きました。
ユリカモメもやって来ました たった一羽ですが、今シーズン初めてユリカモメを見ました。キンクロハジロも徐々に数が増えています。洗足池も水鳥たちで賑やかになってきました。日曜日の洗足池公園はところどころ紅葉もみられます。日差しが気持ち良く感じられる季節になりました。虫たちもせっせと仕事に励んでいます。予約投稿させていただきました。
夕陽が沈むころ 秋の深まりと共に日没の時間も早くなりましたね。小池でキンクロハジロが盛んに食事をしていました。小池で出合った方が洗足池にオオバンが来ていると教えてくれたので早速行ってみましたが会えませんでした。(T_T)でも、夕陽を浴びたアシがいい感じ・・・それに、この子にも会えました。チョット負け惜しみ(*σ´Д`*)25日・26日は奥越後へ紅葉を見に行ってきます。ブログは予約投稿させて頂きます。
六郷水門と六郷神社へ 2 六郷神社は六郷一円の総鎮守で創建は平安時代後期とされているそうです。旧東海道に面していて多摩川を渡る六郷の渡しもすぐ近くにありました。中世から多摩川には何度も架橋されたそうですが、流されてしまうので、江戸時代から明治まで渡船で往来していました。広重の浮世絵にも描かれています。 大田区内 最古の狛犬さん1685年に六郷中町の有志が奉納したものだそうです。剽軽な表情してますね。旧東海道六郷は町工場の町と思っていましたが、最近はマンションが立ち並びすっかり住宅地になっています。「下町ボブスレー」で有名になった(株)マテリアルはこの地域にある会社です。ガイドをしてくださった「六郷用水の会」の方の耕地整理でこの地域がどのように変化してきたかのお話が面白かった・・・住んでいる大田区内も知らない事ばかりまたチャンスを捕まえて出かけよう
六郷水門と六郷神社へ 1 大田観光協会の六郷用水、歴史探索「六郷水門と六郷神社」コースに参加してきました。六郷水門は1931年に竣工して以来、下水道が普及するまで、六郷用水の末流や六郷・池上・矢口などの生活用水の排水を処理していたそうです。水門の奥は多摩川堤内地の船溜まりは、雑色運河と呼ばれたころの雰囲気を伝える。水門に架かる橋の高欄のデザインは旧六郷町の町章京急 雑色駅からかつて六郷用水だった小道をたどる私たちを見物する猫さんこの後向かった六郷神社は明日ご紹介します。(^-^)/