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文楽カフェに行ってきました(2019・9月)

昨夜 文楽カフェがあり 参加して来ました。

今回は 三味線の鶴澤清志郎さんのお話をうかがいました。

前半は仕事として文楽の三味線に付かれるまでのお話

ご出身の長野県飯田市には人形芝居が4座あり 

小さいころから 地域の今田人形座に親しんでいたこと、
中学で今田人形クラブに参加したこと。

高等学校からは今田人形座に参加され 人形の足を使っていたこと

其処での人との出会いや文楽養成所へ入られ 
三業の勉強をされる中で三味線をなさるに至ったことなどをうかがいました。

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後半は 大事な三味線・バチ・駒・手書きの楽譜等々を
実際に手に取らせて頂きながら三味線のお話
師匠 鶴澤清治さんに付かれた経緯などを伺いました。

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バチ
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手書きの楽譜
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9月公演の最中 貴重なお話をうかがいました。

明日は文楽を観にいってきます。

清志郎さんは第一部「心中天網島」北新地河庄の段の中を演奏されます。

楽しみ(o‘∀‘o)*:◦♪

今日は 疲れた(;´д`)

最近 載せていなかった野草を少し。

ユウゲショウ
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カラスビシャク
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野草ではないけれど

サクランボ
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今日は 文楽 5月公演の第1部をみてきました。
今回は「妹背山女庭訓」1部・2部の通し狂言

1部は10時半開演、3時2分終演 休憩時間も短くて疲れました。
1部・2部通しはとても無理 

今日の席は4列目 いつもは15列目前後なので迫力があり過ぎ(*’U`*)

コメント 2019-05-19 203120

三段目の靖太夫の熱演と三味線の錦糸が印象に残りました。

人形は蘇我入鹿の妻・めどの方がよかったな~

文楽カフェに行ってきました

昨夜は 文楽カフェに行ってきました。

私は途中から参加させていただくようになったのですが、もう13回になるそうです。

今回は文楽人形の衣装の話

文楽 衣装の米田(こめだ)さんがお話してくださいました。

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人と人形の衣装との違い・材料や裁縫道具の調達の話など初めて聞く事ばかりです。

衣装の仕事は仕立てることから始まり、演目に合わせた衣装の準備、
補修や保管など色々あるそうですよ。
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人形の着物には背縫いがなく、背穴という主使いが頭を使う為の穴が開いています。

絹の生地も木綿針と木綿糸で縫うそうですよ。

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「描き紋」も刺繍の「縫い紋」も役に合わせて取り外し出来るように縫い付けてあるそうです。

帯は「つけ帯」他にも人形を使う為の工夫がたくさんありました。

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因みに人形に着付けるのは「主使い」、
公演が終わって脱がせるのは「足使い」の仕事だそうです。

衣装で一番汚れるのは着物の裾の部分
足使いさんの汗がたくさんしみ込んでいるそうです。

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講師の米田さんは3月で定年を迎えるとのことでしたが、
とても楽しんで仕事をされてきたことが伺えるお話でした。

13日の文楽公演が楽しみ。

 

文楽 9月公演へ行って来ました

キャプチャ

文楽の9月公演の第一部「良弁杉由来(ろうべんすぎのゆらい))」と「増補忠臣蔵」を
観て来ました。

「良弁杉由来」は東大寺の開山、華厳宗の良弁僧正の伝記を脚色した話です。

良弁僧正の母 渚の方の人形を使われた吉田和生が印象に残りました。


休憩時間にはロビーで台風21号の被災地と北海道地震の被災地支援の募金活動も
行われていましたよ。
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文楽カフェに行って来ました

昨夜は神保町文楽カフェへ行って来ました。

今回は 国立文楽劇場文楽技術室の床山 高橋晃子さんのお話を伺いました。

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文楽の床山さんは人形の髪を結うだけでなくカツラも作るそうです。

(因みに文楽人形の髪は人毛やヤクの毛から作られたカツラです。)

カツラづくりの作業工程・作業道具の工夫など話と実演を見せていただきました。

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男役は約120種・女役は約80種の髪型があるそうです。

限られた種類のカシラが髪型と衣装で演目の役にあった人形になるそうですよ。

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30年ほど前 高橋さんがこの仕事につかれた当時は 

男社会だった文楽の裏方さんも今はたくさんの女性が働いているそうです。

それに伴っていろいろな問題も出てきて、この世界でも人手不足だとか。(まず定員を増やして欲しいと要望しているそうです。)

文楽の舞台を見ていても気づかなかった工夫などのお話が聴けて楽しかったです。

明日は文楽五月公演の第一部 「本朝二十四孝」と「義経千本桜」を観ます。

高橋さんが髪を結った人形たちに会います。(*^_^*)